STAFF
スタッフ
技術と信頼が支える建築のスペシャリスト
イリート デザイン 鳥居建設21のスタッフは、みんなタイプは全く違うけど、それだけにお互いを補いながら仕事をしています。
ただの仲良しグループではない、本物のチームワークを目指しています。
鳥居 幸洋
資 格 :一級建築士
仕 事 :土地探し、打ち合わせ、設計
以前職場:株式会社市川設計
誕生日 :11月5日
好きな色:蒲郡みかんのオレンジ色
血液型 :O型
星 座 :さそり座
出身地 :蒲郡市(塩津)
ひとこと:私たちの願いは、家族が絶えず笑顔でいられる温かな家を築くことです。楽しく集まり、心地よい時間を共有できる空間を作りたいと考えています。そのために、お客様と直接対話し、打ち合わせを通じてお客様の思いをくみ取り、「家での楽しい生活」を共に築いていけるよう努めています。
代表あいさつ
この度は当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は先代が昭和37年に鳥居建築として創業し、愛知県三河を中心としたエリアで活動する地元密着型の工務店です。
私は小さい頃から海や山、自然が豊富な蒲郡市で大好きな山の中で、
昆虫を探しまわったり先代が柱や梁をカンナで削っている姿を見て育ちました。
そんな環境からか木の家が大好きになり先代から受け継いだ伝統技術に、若い最先端の感性をプラスして超低燃費なZEHゼロエネルギーハウス・地中熱住宅・自然派パッシブデザインハウス、自然素材の注文住宅を一級建築士のスキルを活かし、四季を五感で感じられて、細部まで考え抜かれた、木の良さを活かした美しい家づくりをしています。
そんな私たちの会社には、俗にいう「営業」と言われる職種が存在しません。
また、お会いした最初の日から「一級建築士」である私自らが、お客さまの話をお聴ききし、現地で敷地周辺の環境状況や風の流れ、光や影の状況、お客様のライフスタイルや価値観を理解した上で設計をし、その想いの詰まった図面を元に「大工(棟梁)」たちが家を建てていく。
こうした、お客さまの想いを最初から最後までカタチにできる「顔の見える家づくり」を大切にしています。現代の日本の家づくりではこの「顔が見える家づくり」がとても難しくなっています。
作業の効率化を求めて、営業、設計、工事の3つが分断されているため、建てる側がお客さまの家づくりへの想いを理解しないまま、「単なる箱」を作ってしまいがちなのです。
ハウスメーカーの現場でよく聞かれるのは、この家を建てるのがどんなお客様なのか、この家を建てる事になったお客様の想いも、なぜこんな間取りになった理由も、まったく分からないまま建てる、利益と効率を優先させただけの家づくりになりがちです。
こうなるとお客様の想いや気持ちよりも、元請け会社の顔色を伺う、下請け大工も多くなり、なかには「心」と「モノ」の両面で、手抜き工事をする業者も増えてきます。
お客さまにとっては一生に何度もない、楽しく希望に満ちあふれた家づくり。しかし現場にとっては数ある工事のひとつに過ぎない業務でしかない。住まい手と作り手が心をひとつにするみんなの顔が見える家づくりができる地域密着型の工務店を目指しています。
昔から「家は人が組み立て、人が仕上げる」と言われるように、どんなに時代が進んでも、どんなに効率的な工法が生まれても、良い家づくりに必要不可欠なのは「人」だと思います。
その人の中心には「大工(棟梁)」の存在がありました。高い技術力だけではなく、現場を束ねる統率力、人の心を読める洞察力、仕事をやり遂げる責任感、良い物を作ろうとする向上心、これらすべてを兼ね備えた人格者が棟梁となり、お客さまの厚い信頼を得てきたのが、古来より日本人が大切にしてきた良い家づくりの本質です。
だからこそ、私たちイリートデザイン鳥居建設21は、社員全員が、それぞれ自分の役割の道を極めて、お客様の信頼を勝ち取り、お客様の想いを形にしていくことを目指しています。
お客さまの想いを汲み取れる感受性、 美しいものを美しいと思える価値観と表現力、モノづくりを尊ぶ精神と技術これらを兼ね備えた「みんなが喜ぶ家づくり」は、家を建てるお客様はもちろん、家をつくる大工や設計士、協力業者さんも共に喜び合える家づくりです。
家づくりという素晴らしい仕事を通して、お客様の快適な暮らし、ご家族の幸せのお手伝いをする事で、たくさん幸せなご家族が増えると信じています。