Obsession
こだわり
Obsession
こだわり
Obsession
こだわり
Obsession
こだわり
太陽光
地中熱
ZEHって何に?
ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。
創エネ×省エネ×断熱で、
家のエネルギー収支をゼロ以下にする住まいの事。
政府は「2030年までにZEHを標準的な新築住宅に」
という目標を掲げています。
エネルギーの自給自足ができる快適な住まいZEHが、
これからのスタンダードに。
住まいと健康・高気密高断熱で快適・健康な毎日へ
住む人の健康が家の中の温度が関係しています。
健康リスクを考えると、温度差の少ない一年中快適な住まいが理想です。
そこで大切なのが断熱性能と気密性能になります。
壁と窓の断熱・気密性能が高い家なら、
寒い冬でも家のすみずみまで暖かく、
暑い夏はシェードなどで日差しを遮る工夫をすることで
涼しさを保ちます。
健康リスクと家の温度について考えてみましょう。
部屋の温度と快適な空間
住断熱が出来ていない気密性の低い部屋では、
温かい空気は天井に近い所に留まり隙間風の為、
部屋の空気は温まりにくく、足元は温度が低くなります。
しっかりと断熱する事で、足元まで暖かい快適な空間になります。
低気密・低断熱の部屋 高気密・高断熱の部屋
快適な空間は学習や作業効率も上がる
学習などの効率を高める上で、お部屋の温度・湿度は重要な要素です。
効率を高める室温は25℃と言われています。
断熱性の悪い部屋では、足元が冷えるため過剰に暖房し、
部屋の上部が暖かくなりすぎる事で、集中力が低下します。
しっかりと断熱された部屋は、全体お温度を一定にできるため、
学習や仕事などの作業効率もアップしますね。
ヒートショック関連
死亡者 年間 19,000人
壁・窓で気密断熱性を高めて健康リスクを低減
暖房のないトイレや脱衣所が寒い!という経験はありませんか?
冬の住宅でよく見られますが、実はとても危険な健康リスク。
温度差による急激な血圧変動が原因のヒートショックを低減するには、
断熱・気密性を高めて部屋間の温度差を少なくすることが大切です。
風呂の寒さで起こるヒートショック
入浴事のヒートショック
暖かい部屋から寒い脱衣所・浴室への移動などによる急激な温度変化によって、血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして、体に負担が掛かります。
浴室内の熱中症
長湯や高温での入浴により体があたたまることで血管が広がり、
血圧が低下して起きる体調不良です。
原因としては、実は「のぼせ」などが関係しています。
実際は気づかないうちに倒れてしまい、
倒れているのが発見された時には溺死となっていることが多く、
あまり世間では知られていません。
浴室の転倒事故
浴槽内でぼーっとし急に立ち上がろうとして、転倒する事故などもあります。
ヒートショックでの死亡は交通死亡事故の約6倍
ヒートショック関連の死亡者は中日新聞にも掲載されていましたが
2013年では、1万7千人でしたが、
2020年には1万9千人と2千人も増加していて、
なんと交通死亡事故の約6倍になっています。
寝室の寒さでも起こるヒートショック
室温13℃以下で寝つきが悪くなる
一般的に、人の体温は夕方から徐々に下がり始めます。
眠りにつく頃には、身体の奥の体温も下げるために、
手足などの末端部分から熱を外に逃がし眠る準備をします。
しかし、室温が13℃を下回っていると身体から熱が逃げづらくなり、
寝つきが悪くなってしまいます。
夜眠る時、あなたの寝室の温度は何度になっていますか?
室温と布団の中の温度差でヒートショック
布団の中の温度はだいたい30℃前後ですが、
布団から出た寝室の温度が10℃だとすると、
約20℃の温度差が生じることになります。
そこから廊下やトイレに行くとなると、さらに室温が下がります。
このような20℃以上の温度差は、ヒートショックの原因となります。
一般的な家と高性能住宅の
ランニングコストの違い
省エネにする事によるメリット
エネルギーを抑える事で家の生涯コストを抑え地球環境にもやさしく
ZEHとランニングコスト
毎月の光熱費もお得に!
省エネ・断熱で光熱費をおさえ
創エネでエネルギー収支0に!
健康・快適なうえにエコで
”お得な家”
それがZEH住宅です。
騒音×災害×資産価値
騒音の解消
外の音も自分の家の中の音も気にしなくて良い生活。
暮らしにおける、音を取り巻く環境はさまざまです。
車や電車の騒音、ご近所から聞こえるピアノ音、犬の鳴き声、
室内においては子どもがはしゃぐ声や、
趣味で楽しむオーディオの音漏れへの心配など、
ストレスを感じることが多くありますが、
住まいの遮音性を高めることで解消できます。
災害時でも、頼れる電気がある暮らしを!
災害で停電になった場合に一番困るのが、テレビ等の情報が入らない
夜には明かりがないといった不安な避難生活があげられます。
そんな時でも家族の安心につながるのが、災害時電気システムです。
国は現在、築後20年でほぼ無価値になる戸建て住宅の査定方法の改定を進めており、買い替え・売却時に築年数ではなく、質の高さが取引価格に反映されるよう評価の仕組みを見直す意向です。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応しているかいないかは、住宅の評価(資産価値)に大きく関わると言えるでしょう。
これから住宅をご検討される場合、将来を見据えた計画が必要です。